リベルテールの社会学

隈栄二郎のブログ ―生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

の3

いえ、実はやめようと思ったんですが、前回が軽すぎて、さらに軽く。
別名「エセ幸福学」

朝日新聞に岡崎明子という記者が、「幸福学の世界第1人者」なる褒め言葉でわけわかんねえエセ学者を取り上げてましてね。
そいつが学生時代、社会学を専攻して、先生に聞いても幸福の何かも答えられなかったなどと、聞き取り記事してるわけです。

ふん、社会学の悪口をいうやつなどろくな奴もいないわい、みたいなところで。

内容:ルート・ビーンホベンというオランダの学者
(オランダなんて野蛮ですからな)
世論調査等の資料で世界各国の幸福度を調べると、日本は60点、世界60位なそうな。

あほんだらが。
その1 世論調査で社会事情が調べられるのは世界で20カ国もないぞ。
    庶民は調査票よめないだろ。
    
文盲度調査なり識字度調査なりで検索してくんなませ、みても実態はわかりにくいですけどね。
いわゆる先進国以外で
(1)下層階級や女性階級が調査票を読めて(アルファベットがわかっても読めませんよ)
(2)答を書ける(文化国日本でも、答を自分の意見で書けるようになったのはつい最近ですよ)
国なんてないですよ。
 上の2つは全然別の行為なので、これも誤解なきよう。
 
その2 で、ある当該国のどこの地域の話だよ。
 日本みたいに沖縄から北海道まで誰でも国語が書ける国なんて皆無に等しいぞ。アメリカ? イギリス? できゃしないさ。(ようやくフランス、ドイツくらいかね)全部ほんとだとして、やっと、各国首都の極一部金持ちオヤジの話だろうが。
 
 結論、かくてウソばっか。ただの欧州クリスチャンさ。宣教師癖が抜けやしねえ。
 
 うそと分かってるものを2面に書く神経なんざ、トップ屋もいいとこだね。しかも、右翼じゃないけど、こうゆうのが国家自虐趣味ってやつだね。何が楽しいんだか。その点、右翼に同情もしてるのさ。
   ま、このひと、普通の朝日記者で、右から左へ情報を流すだけみたいな人のようだから、わざわざ書くのはやめよ、と思ってたところなんですが。
   残念ながら今日はわたし、ちょっと余裕過ぎましてね。

P.S. ちょっと批判が記入調査に偏りましたね。聞き取り調査でも同じです。
   下層人民が他人に自分の意見をいえる国が60(以上)もあったら、世界革命はもう間近ですよ。